Le Marche次回は3/18、アンスティチュフランセ関西主催のフランコフォニーとの合同開催です。(開催時間は11時−18時となります)

 

啓蟄過ぎ梅香り、大地は新しい息吹でにぎわって参りました。暖かい陽気に皆様の身体も綻んでいることとお察しいたします。春は三寒四温、まだまだ寒い日も戻ってきます。体温管理にお気をつけくださいませ!

 

いよいよ3/18Le Marché francophone、アンスティチュフランセ関西主催のフランコフォニーとの合同開催です。(開催時間は11時−18時となります)フランコフォニー当日は館内やガーデンを無料解放し、稲畑ホールでのライブや様々なイベント、ワークショップ等、愉しいプログラムが満載。当日館内稲畑ホールにて、コートジボワール出身のジャン=ポール・メアンシオのソロダンス(13:30 / 16:30)やフランス版グラミー賞とも言われる Les Victoires de la Musique(ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック 2018 )のベスト・ブレークスルー・アルバムにノミネートされている大注目のスイス人デュオ、 ALIOSE (アリオーズ)による初来日公演(18:00)は見逃せません!!http://www.institutfrancais.jp/…/events-m…/fetefrancophonie/

 

そしてLe Marcheのテーマは復活祭「Pâques (パック)」。フランス人にとって、キリスト教の最もたいせつな祝日で、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが復活したことを記念した祭日です。フランスでは復活祭が近づくと、パン屋さんやお菓子屋さんなどの店頭に、卵、兎、雌鶏、鐘の型地をした、チョコレートや砂糖でできたお菓子が並びます。教会の鐘は聖金曜日から復活の主日までの3日間、キリストの死を悼んで鳴りません。伝説によると、鐘はローマへ旅立ち、そして鐘の中にイースターの卵で一杯にして、空から卵をまき散らしながら戻ります。そして、再び教会の鐘が鳴り響くと、子供たちはそれらの天からの贈り物を探しに行きます。卵は誕生、肥沃、復活、善意を示すシンボルであり、卵を贈るという慣習はかなり昔から伝えられています。

たくさんのご来場をお待ちしております!!

 

【開催日時】2018年3月18日(日)11時~18時

※雨天の場合館内にて一部開催

 

【場所】

アンスティテュ・フランセ関西 ガーデン(京都市左京区吉田泉殿町8)

http://www.institutfrancais.jp/kansai/